夜釣り用では、シーバスやクロダイ、メバル、タチウオ、イカ類などをウキで狙う時は、電気ウキを使うことが多いはずです。
もちろん市販のウキのトップに、ケミライトなどの発光体を装着する方法もありますが、ベテランになるほど電気ウキを使うことが多いはずです。
私がハピソン(Hapyson) の電気ウキしか使わなくなった理由
さて電気ウキですが、いろいろなメーカーからいろいろなタイプの電気ウキが発売されています。
私は釣り歴が長いので、たいていのメーカーの電気ウキを使ったことがありますが、結論から申しますと、ここ数年はハピソン(Hapyson)の電気ウキしか使いません。
なぜかと申しますと、
・白色のLEDは視認性抜群で数十メートル流れても、はっきりとアタリが認識できる
という2点の理由からです。
ある程度の距離を流して釣るときに、これ以上優れた電気ウキを私は知りません。
クロダイやメバルなどの際狙いの時も、ほとんどハピソン(Hapyson)の電気ウキしか使いません。
理由は使い慣れていることと、ハピソン(Hapyson)の電気ウキが性能が良く使いやすいからです。
現在はこのようになっています。
私は一番左側のゴム管を使う固定ウキタイプのモノが好きで、ヘチに付いているチヌやメバル釣りには小さめのこちらのタイプを使います。
そもそもハピソン(Hapyson)は旧パナソニックの釣具の部門の営業権を買い取った企業ですから、電気ウキの技術は歴史もあり他のブランドよりも優れていると思います。
エアーポンプもハピソン(Hapyson)が良い理由
私が若い頃に、モエビでスズキやメバルを狙っていた時に、その当時安いエアーポンプを使っていたら、ベテラン釣り師に多少高くてもナショナルのエアーポンプが良いと聞かされました。
以来パナソニックからハピソン(Hapyson)になってもエアーポンプを使い続けています。
モエビをエサにする釣りや、泳がせ釣り用にサビキ釣りで釣った小魚を活かしておくときには、エアーポンプがいります。
夜釣りの時は、信頼がおけるツールを使わないと、トラブルが原因で釣りができなくなる可能性があります。
昼間と違い、些細なことが出来ずに釣りを断念せざるを得なくなることもあります。
個々人の好みもあるでしょうが、電気ウキとエアーポンプは、私の経験上ハピソン(Hapyson) がおすすめ!です。
まとめ
釣り小物においても電池を使うようなものは、経年劣化で使えなくなったり、海水で腐食したりすることが多いものです。
この点においてハピソン(Hapyson) は、松下電器⇒パナソニックの時代からの経験値を持っていますので、長期的に使えるモノが多いのが特徴です。
また、新しいことにもアンテナを張り巡らしており、こちらのハピソン (Hapyson) YH-350 津本式血抜きポンプ (「究極の血抜き」こと津本式津本氏との共同開発。)は、釣り人の間では話題になっています。
更にこちらの津本式マルチハサミも話題になっています。
釣り小物における技術革新を着実に考えている企業がハピソン(Hapyson) で、楽天市場sでの高評価の商品を見るだけでも釣りファンであれば目の保養になります。
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