釣り千夜一夜物語

離島とは名ばかりでいつも満員御礼の釣り場の対処法

離島の中でも、古くから道路や橋が開通し、
もはや離島と呼ぶべきかどうか疑わしいような離島があります。

離島とは名ばかりで、防波堤はいつも満員御礼なはず。

夏は海水浴場と化し、
島全体も町おこしで特産品を手掛けて販売し、
訪れるのは釣り客ばかりではなく、
デートスポットとして、ドライブコースとして、
観光スポットとして、マリーンスポーツをする場所として、
あまたの老若男女が日々訪れるような陸続きの離島
あなたの近くにはありませんか?

実はこういう場所の防波堤での難易度は非常に高く、
連日釣り人が24時間ひっきりなしに入れ替わり立ち代わり来るので、
魚がスレまくり、最も釣れないポイントになっていることが多いものです。

夜の夜中に行っても、
土日祝日に限らず、平日でも必ず他の釣り人がいるのも特徴です。

こういう釣り場の1級ポイントは
多くのガイド本などにも書かれていて、
多くの釣り人が真夜中だとか、早朝の2~3時ぐらいから占拠して
竿すら出せないことも多いのも特徴です。

しかも、釣具店などの明らかな誇大釣果情報で釣り人がワンサカ押し寄せてきます。(苦笑)

春先のアオリイカシーズンともなれば、1日でのべ数百人の釣り人が来るようなポイントも
決して珍しくありません。

多くが釣具店などのネット情報に踊らされて次から次に釣り人がやってくるものの、誰も釣れないと言う現実が多々あります。

たいていは、「●●島防波堤、アオリイカ1~2キロひとり10杯~」などという現実とは乖離した情報が流布されていると感じるはずです。

恐らくは、防波堤全体で1日10杯~の間違いではないか?とさえ思えるほど現実は違うことを感じるはずです。

クルマで手軽に行ける昔からある離島の防波堤は、
私が知る限り最も釣れない、最も釣りづらいポイントでもあるのです。

ウキ釣り、投げ釣り、ルアー釣り、エギング、ロックフィッシュ狙い、泳がせ釣り・・などは
たいていの釣り人がしますから、湾奥の埠頭などよりも魚が少ないのが現実です。

こういう地続きの有名な防波堤は結論から申しますと、
初心者には向いていませんし、
たいした魚も釣れませんし、
第一竿を出す場所もないと言うのが現実です。

クルマで行きやすいポイントは、
スレまくったポイントであるということは覚悟するべきです。

こういう地続きの離島では少し視点を変えて見ることを
おススメします。

まずは「クルマが止めにくいポイント」を狙うことです。

私自身もそうですが、クルマが横付けできるポイント
基本的には大好きです。

クルマをかなり離れた場所に置いて、
テクテクと歩くような釣り場に行きたい釣り人は、まずいません。

だから、そのような場所は裏を返せば、
やりたい放題、釣りたい放題のマル秘ポイントであることも多いのです。

このことについては、ロックフィッシュ狙いの記事でも書いた記憶があります。

「人の行かない道にしか花は咲かない」という言葉がピッタリな釣り場が点在しています。

さらに、多くの釣り人がしない釣りをするというのもある意味博打ですが、
良い釣果を得ることが出来ます。

例えば、クロダイの渚釣り

海水浴のスポットで有名な
遠浅海岸の脇の沈み瀬がある満潮時でも水深が1メートル足らずのような
ポイントでもウキ釣りで、マキエを撒いて釣ると、
予想外の釣果を得ることも出来ます。

古くから地続きで簡単にクルマで行ける離島は
視点をずらすことで、一級ポイントが点在しています。

防波堤からの釣りと言う文言からは逸脱してしまいますが、
釣り人だらけの釣れない防波堤で釣るよりも、
こんなところで??!!」と言う様なところが
爆釣ポイントだったりするものです。

ソルトルアーでも、信じられないようなポイントで、
大型のシーバスが釣れたりするものです。

視点を変えて、いろいろと試されることをおススメします。

クロダイの渚釣りでの売れ筋グッズを参考にされてください。

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