日本全国で時期は微妙に違いますが、防波堤からの夜釣りでヤリイカが狙えます。
もちろん同じツツイカの仲間としてのケンサキイカやササイカなども同じ釣り方で釣れます。
どのイカも美味しいイカなので、釣り甲斐があります。
ヤリイカは防波堤では夜に釣るのがメインで、釣り方はいくつかあります。
今回はエサ巻きエギを使った釣り方をご紹介します。
エサ巻きエギ?を知らない方も多いかと思いますが、使い方はいたって簡単です。
エサ巻きエギとは?
エサ巻きエギとはその名のとおりエギの背中にエサを巻いて使うモノです。
当然ですが、普通のエギよりも断然よく釣れます。
エギングでエギよりも釣れるんだったら、やらない手はありません。
エサ巻きエギに巻くエサは?
エサ巻きエギに巻くエサは大体決まっていて、キビナゴか鶏のささ身ですが、スーパーなどで購入して、自分で塩をたっぷりとかけて作ったりもできますが、釣具店やネットでも販売されています。
人気があるエサ巻きエギ
人気があるエサ巻きエギと云えばダントツ人気なのが漁師と共同開発のキーストーンのエサ巻きエギ です。
楽天市場ではこのような値段で販売されています。
⇒キーストン エサ 巻き エギ
エサ巻きエギを使うときのタックルや釣り方
今まで防波堤からヤリイカを釣ったことがない方にもお勧めできるのがエサ巻きエギです。
仕掛けはこんな感じです。
ヤリイカ以外のイカも比較的簡単に釣れます。
エギングタックルではエギの代わりに、エサ巻きスッテの代用品として、磯竿1・5号~2号のロッドとスピニングリールのタックルを使うこととなります。
内容等の詳細はこちらのサイトをご覧ください。
⇒キーストン公式サイト エサ巻きエギ
これまで他の釣り方でヤリイカを狙っていた方も、この釣り方ですと今まで以上に数が釣れることは間違いありません。
初心者が防波堤からヤリイカに出会うための最短の近道ではないでしょうか?
どのような料理にしても大変美味しいヤリイカは、ご家族はもちろん友人・知人はもちろん近隣の方におすそ分けしても大変喜ばれますので、釣り甲斐があるターゲットです。
私が住んでいる地域では、まだまだ寒い2~3月の夜に釣れますが、ヤリイカの食味に釣られて多くのファンがクソ寒い中、竿を出しています。
防寒対策をバッチリして、釣りモノが少ない冬に楽しめるターゲットのヤリイカにチャレンジしてみませんか?
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