釣り場でカップ麺を食べると、自宅や職場で食べる時よりも数倍美味しく感じるという方が多いものです。
私も冬場の釣りをするときは、お弁当以外にも暖かいカップ麺が食べたくなります。
冬の釣り場で食べるカップ麺はマジでメチャ・・・美味しい!
釣りをされる方で、冬の釣り場でカップ麺を食べたことがない方は、是非一度食べてみていただきたいというのが私の意見です。
冬のカレイ釣りはなるべくクルマ横付けの釣り場で行う!
冬の防波堤からのカレイ釣りのキモは何といっても防寒対策です。
寒さで手がかじかんで、ハリにエサもまともに付けられないようなケースが多々あります。
しかも、カレイは時合が来るまでは全くアタリすらないということも多く、冷たい北風が吹くクソ寒い防波堤でじっと待つのは得策であるとは言えません。
このようないつ釣れるか分からないカレイを狙うコツは、周囲に釣り人がいないときは、できるだけ竿数を出して、防波堤で常に動き回ることで寒さも吹き飛びます!!
(※他の釣り人の迷惑になるような竿数を出すのは禁物です!)
アタリがないときは、リールを巻いて仕掛けを回収し、エサのチェックををしてから違うポイントに投げ込むなどすると結構忙しいものです。
寒い!!などと言っているヒマもないくらい忙しいです!!
あるいは3~4本の竿を出して車の中で竿先を見たり、スズを竿先に付けてアタリを待つかしたほうが経験上よろしいかと思います。
いずれにせよカレイを防波堤から狙うときは車横付けができる場所が良いのですが、そういう恵まれたポイントは釣り人が多いのがたまにキズ。
多くの方が考えることは似たり寄ったりですから・・・。
車が横付けできるポイントの利点は寒さを凌げるだけではなく、タックルを出すにもしまうにも迅速にできます。
車用電気ポットがあるととても便利!
更に車の中で待機してアタリを待つときに、車用電気ポットがあるとカップ麺や温かいコーヒーを飲むことができます。
こちらの車用電気ポットは、シガーソケットにコンセントを差し込むだけで、簡単にお湯が沸かせます。
メーカーの説明書をご覧ください。
こちらの車用電気ポットの人気の理由は、車のドリンクホルダーに置くことができるというコンパクトな設計。
大人数で釣りをする際にはあまり向いていませんが、単独釣行をする方にはピッタリ!
また、乳幼児がいるご家庭では、ミルクを作るのにも便利です。
冬の釣り場で食べるカップ麺は本当に美味しい!
冬の寒い防波堤の釣り場で食べるカップ麺はメチャ旨です。
ほんと!!
病みつきになって、寒い釣り場でカップ麺を食べるためにカレイを釣りに行く人もいるくらい美味しく感じるのです。^^;
カレイが釣りたいのか、カップ麺を食べに行っているのかが、分からなくなりそうです。(笑)
また、アタリがないときは、竿先や海を眺めながらのカップコーヒーも美味しいものです。
たとえカレイが貧果であったとしても、冬の防波堤釣りを満喫できます。
防寒対策はもちろんですが、車用電気ポットがあると、寒くてつらい冬の釣りが好きになるはずです。
高価なタックルを買うよりも、楽しく釣りができるモノにお金をかけたほうが得策なこともあります。
お湯を沸かせて煮炊きやご飯も炊ける大木製作所 アルポット【P2B】はとても便利!
本格的なアウトドアグッズをお持ちの方は、いろいろなツールをお持ちでしょうから、釣り場でお湯を沸かす術はいろいろご存知だと思います。
これからアウトドアでお湯を沸かしたいと考えている方に、是非とも知っておいて頂きたいグッズが大木製作所 アルポット【P2B】です。
メーカーの説明書きには以下のようなことが書かれています。
沸かす、煮る、炊くが手軽にできる♪
みそ汁、カップラーメン、お米も炊ける!!
アウトドアグッズ 災害用 防災用 防災グッズ
説明書きにもあるように、アウトドアはもちろん防災グッズの一つとして持っておくのも良いと思います。
大人数の時はガスコンロが威力を発揮
ご家族で釣りに行ったり、釣り仲間とそのご家族で釣りに行ったりするときは、車用の電気ポットやアルポットなどでは、とてもとても間に合いません。
こういう時は、花見シーズンに活躍する卓上のガスコンロがとにかく便利です。
家族4人ぐらいだったら、こちらの風に強いガスコンロがイチオシです。
お花見などのアウトドアでも活躍します。
更に大人数となると、こちらが便利です。
このガスコンロだと、たいていの料理が出来ます。
釣りよりも、アウトドアで食事を楽しみたいという時には、間違いなく役立つガスコンロです。
釣り場で釣れたアジゴを、その場で空揚げにして食べるなどと云うことも可能です。
まとめ
冬の寒い釣りで、カップ麺を食べる時に必要なお湯の確保について、車用電気ポットやアルポットやカスコンロについて記事にしました。
釣り場の近くにコンビニがあれば、多少高くてもコンビニでカップ麺を買ってお湯を入れてもらうという手もアリです。
私は、単独釣行がほとんどですから、釣り場に行くときや次の釣り場に移動中に車用の電気ポットでお湯を沸かすことにしています。
お湯を沸かすためだけに車のエンジンを付けるのもガソリン代がもったいないですから。
湧いたお湯を保温が効くポットに移し替えておくのもアリです。
ただ、それですと、家庭でお湯を沸かして、保温しておいたら?と云うこととなります。(笑)
色々な状況に応じて車用電気ポットやアルポットやカスコンロを使い分ければ、釣りがもっと楽しくなると思います。
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