車中泊が断然楽しくなる「車中泊のマストアイテム」

車中泊

車中泊を兼ねた釣りの美味しいところは、夕マズメと朝マズメを狙えることです。

一回の釣行で二度美味しい思いができるんです。

秋は実りの秋と言うように農作物や果物なども収穫の季節ですが、海においても台風が過ぎ去って夏の温かい海水温が攪拌されて秋の深まりとともに水温が徐々に低下すると、玉石混合で多くの種類の魚が釣れ盛る時期でもあるのです。

夏がメインとされるクロダイなども深場に移動する前の荒食いをしますし、スズキなども産卵を控えてか荒食いするようにもなります。

かと思えば、冬の魚の代表格みたいなカレイやアイナメも散発的に釣れますし、カワハギやサンバソウ、タチウオ、サワラ、カマス、秋イカなども数釣りのチヤンス到来です。

夏場は深場に移動していたメバルも登場しますし、カサゴやソイやハタなどのロックフィッシュの活性も夏場に比べると上がってきます。

チョイ投げ釣りだろうと、ウキ釣りだろうと、落とし込み釣りだろうと、ルアー釣りだろうと、時として夕マズメから半夜に掛けての釣りだけで、中型クーラーが満タンになって、朝の釣りをしなくてもお土産バッチリと言うことも多々ありますし、こんなときに限って朝マズメも入れ食いで、クーラーに入らないからバッカンに入れたり、普段はあまり使わないフラシビクなどまで出すことも珍しくありません。

皮肉なもので、夕マズメから半夜に掛けてにあまりたいした釣果が得られない時は、朝マズメも似たり寄ったりの釣果であることもあります。
(それでも、いろいろな種類の魚が中型クーラーいっぱいぐらいは釣れるのが秋の車中泊での釣りの良いところです。)

さて、釣り方はともかく快適な車中泊をするためのマストアイテムなんですが、とにかくどんな車種であれ、シートが凸凹だと快適に寝られません。

なので、電動ポンプ付きのエアーベッドはマストアイテムです。


いろいろなエアーベッドが出ていますし、かなり高価なモノもありますが、こちらのエアーベッドは電動ポンプがついていて簡単にクルマを寝室にできるスグレモノです。

送料までを入れたお値段を考えますとこちらが一番お安く手に入ります。
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更に、クルマのエンジンを掛けっぱなしにして室内灯をつけることは場所によっては迷惑行為にもなります。
(エンジンを切って室内灯をつけるとバッテリーが弱ります)
なので、室内灯はLEDランタンのこのようなタイプがおすすめです。

こちらのジェントス LEDランタン EX-1977は吊り下げることもできて非常に便利で、価格もお手頃です。
送料を考慮するとこちらが一番お買い得です。
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更に、シガーライターソケットに差し込むだけでいろいろな家電が使えるインバーターは車中泊のみならず、日中の釣りでも大活躍します。

こちらのセルスターハイブリッドインバーターMPU-80BはUSBまで使えるスグレモノです。
セルスター ハイブリッドインバーター MPU-80B USBもACコンセントもOK! DC12V→AC100V

更に、車内で簡単にお湯が沸かせるDC仕様の電気ポットがあれば、これまた車中泊のみならず、オールシーズン活躍します。

メルテックのあったカーケトルは1ℓのお湯が手に入ります。

こちらのセイワのボトル電気ケトルは480ミリリットルで、90度で自動的に加熱を終了する自動過熱OFF機能や空焚き防止機能がついているもので、カップホルダー(ドリンクホルダー)にピッタリサイズなので、運転中からスイッチを入れておくと便利です。

また、寝ているときのプライバシーを保つために車内カーテンは欠かせません。

あなたが乗られている車の車種や大きさによってカーテンも違ってきますので、こちらも参考にしてください。
クルマのカーテン

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