超薄手のゴム手袋は冬の釣り人のマストアイテムです!

便利グッズ

食品などを扱う職場では日常的に使われているのがこのような超薄手のゴム手袋

こちらの超薄手のゴム手袋は防波堤釣りに限らず、あらゆる釣りにとても便利なのです。

まずは、サビキ釣りをするときにアミエビをアミカゴに詰める時に使えば、手が臭くなりません。

また、ゴカイやアオイソメなどの環虫類をエサにするときも妙な体液が指先に付いたりしません。

釣れた魚を掴む時にも魚のヌメヌメ・・などが手に付着しません。

これだけでとても便利なのですが、用途はこれだけに限りません。

多くの釣り人は冬場にはこのようなフィッシンググローブを購入して釣り場に向かうはずです。

一般的にはこれらを選ぶはず。

これらの手袋は晩秋ぐらいまでは役に立ちますが、極寒の冬~春先のメバル釣りなどの夜釣りなどにはあまりお勧めできません。

随分昔のことですが、1月の末ぐらいに夜釣りでメバルを狙いに行ったときにごく普通のフィッシンググローブをはめて、エサのモエビをハリに付けてウキ釣りをしていると、手が凍るように痛くて釣りにならなかった記憶があります。^^;

しかも、ウキ釣りで、仕掛けがロープに絡んで切れて・・・・、仕掛けを作ろうにも・・・指先が思い通りに動かずにエサのモエビを海にブチまけて納竿したんです。^^;

エビブクに活かしてあるモエビをネットで掬っても指先が濡れて・・・・寒いの何の・・・・!!

全く釣りになりませんでした

こういう思いをすると釣り人は冬の夜釣りがいやになるはずです。

いくら背中にカイロを貼っても、
いくら暖かい防寒着を着ても、
いくら暖かいネックウォーマーを首にがぶっても、
いくら耳当てつきの帽子をかぶっても、
指先の感覚がなくなるような状態ではエサも付けれず、仕掛けも修復できません。

そのような時に薄手のゴム手袋をしてから、通常のフィッシンググローブをすると少し感覚が違うもののどうにか極寒の夜釣りにも耐えれるのです。

100枚入ってこのお値段ですから、クルマに中に入れておくと年中便利です。
【訳あり】No.535 ニトリル手袋 ネオライト パウダーフリー ホワイト Mサイズ(100枚入)[ゴム手袋 キッチン手袋]

釣り人にとって超薄手のゴム手袋は、臭い防止と防寒のための必需品であると経験則から断言できます。

極寒の防波堤では、どんな高価な竿やリールよりも、普段どおり寒くなく体が一部始終が動くことができることのほうが釣果に繋がると思います。

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