夜釣りに必要なLEDヘッドライトは充電式と電池式があると安心!

夜釣り

夜釣りをする上で、これを忘れると釣りにならないのがLEDヘッドライトではないでしょうか?

まさに夜釣りのマストアイテムNO1です。

ハリス交換やハリ交換はもちろん、仕掛けが切れたときや、釣れた魚を確認するためにもLEDヘッドライトは夜釣りになくてはならないモノです。

水銀灯が明々と照らす漁港回りだとか、サーチライトが照らす釣り場などでは、夜釣りでもライト不要の釣り場も稀にありますが、LEDのヘッドライトは夜釣りではマストアイテムだと言っても過言ではないと思います。

LEDヘッドライトには充電式と電池式の2タイプがある

LEDのヘッドライトには電池式と充電式の二つがありますが、どちらが良いと思いますか?

私はそれぞれのメリットとデメリットがあるので、どちらもクルマの中に入れております。

それぞれのメリットとデメリットについて少し解説します。

更に、私はLEDヘッドライトは消耗品だと割り切っているので、高価なモノは買わず比較的低価格なモノを使っており、ダメになったら買い替えています。

今現在使っている電池式と充電式も紹介しておきます。

電池式LEDライトのメリット

電池が弱くなったら光が暗くなるが、電池を入れ替えることで明るさが取り戻せる。

充電式の様にいきなり切れたら充電完了まで使えなくなると言うことはない。

全てがそうではありませんが、充電式と比べると軽量なものが多い。

値段は安価なものが多い。

電池式LEDライトのデメリット

釣りのタックルケースの中に、常にアルカリの単4電池をストックしておかねばならない。

充電式と比べると、明るさがイマイチなモノが多い。

私が使っている電池式のLEDライト

私が現在使っている電池式のLEDライトはこちらです。

凄く明るいというわけではなく、手元を照らす程度で十分ならば、おすすめのLEDヘッドライトです。

海面近くを漂っているイカやカニなどを掬うのには正直明るさが足りずに向いていません。

充電式LEDヘッドライトのメリット

明るさは抜群で色々な機能が付いていることが多い。

充電することで繰り返し使える。

乾電池をいつもストックせずに済む。

充電式LEDヘッドライトのデメリット

釣り場で突然電池が切れると、充電するまで全く使えなくなる。

充電式の電池が重い。

充電時間が長いものが多い。

私が使っている充電式のLEDヘッドライト

私が使っている充電式のLEDヘッドライトはこちらです。

楽天市場でLEDヘッドライト部門で、堂々の第1位になったモノです。

非常に明るいのが特徴です。

充電時間は6時間以上と結構かかるのが難点。

まとめ

結論を言いますと、夜釣りの際に使うLEDヘッドライトは、電池式のモノと充電式のモノの2つを持っておいた方が無難です。

私は充電式のモノをメインに使って、予備で電池式のヘッドライトを電池を抜いた状態で車のトランクに入れています。

夜釣りに行って、老眼と近視や乱視が入った年齢になると、手元が明るくないとハリもハリスも結べなくなりました。

若い頃は、月灯りや微かなタバコの明るさでもハリが結べていたんですけど。

LEDヘッドライトの価格は様々ですので、楽天市場で高評価の釣り用のLEDヘッドライトも参考にしてください。
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