夏休みの防波堤からの釣りはサビキ釣り+泳がせ釣りで決まり!!

夏休みの釣り

サビキ釣りはTPOを誤まると、誰でも釣れるはずの釣りが「悲惨な結果」となるので気をつけたい釣りでもあります。^^;

でも、それなりに楽しいファミリーフィッシングが出来れば、それはそれでOK!!なのです。

ですが、それ以上のサプライズを期待するのであれば、泳がせ釣りをしない手はありません。

泳がせ釣りとは、活きた小魚をエサにして大型のフィッシュイーターを狙う釣りの常套手段です。

決して難しくはないので、是非ともやる価値もあります。

泳がせ釣りにも、いくつかのパターンがあります。

・ウキ釣りによる泳がせ釣り
・投げ釣りによる泳がせ釣り
・エレベーター釣りによる泳がせ釣り

これらの選択肢はTPOにもよります。

場所場所で、何が一番向いているかはやってみないと分かりませんが、大きな湾の湾奥でヒラメを狙いたいなどと言うのはかなり無謀です。

湾奥で釣れるのは時期にもよりますが、夏休みですと、

・スズキ
・アカエイ
・サワラ


・・・・が主体となります。

外洋に面した防波堤では胃いろいろな魚が狙えますので、エレベーター釣りが向いているケースが多いものです。

外洋に面した防波堤では、

・アコウ
・マハタ
・クエ(アラ)
・ヒラマサ
・カンパチ
・ブリ
・ヒラメ
・マゴチ
・エソ
・サワラ

・・・・・などが狙えます。

たくさん釣れたほうがよいかもしれませんが、これらの大型の獲物は1匹釣れただけで家族騒然!!になります。

ご家族に釣りの楽しさを知っていただく良い機会でもありますから、泳がせ釣りをしないほうがどうにかしています。

活きた小魚をエサにして、大きな魚を釣ることを家族にいろいろな意味で知っていただきたいものです。

釣りにはいろいろな可能性があることも知っていただきたいはずです。

泳がせ釣りをすることで、サビキ釣りも楽しくなるはずです。

お子さんや奥さんを釣れて、夏休みのスペシャルな思い出となるような釣りには泳がせ釣りは欠かせません。

釣りバカのあなたが、ご家族に残してあげれるのは、サプライズな思い出です。

是非とも泳がせ釣りにチャレンジしてみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました