マイクロテンヤの可能性 ロックフィッシュ編 その2

テンヤ仕掛け

簡単に自作できるマイクロテンヤでロックフィッシュを狙うのは、実にお手軽で楽しいものです。

タックルですが、これまでブラックバスを狙ってきた方、シーバスを狙ってきた方、メバリング・アジングをされてきた方、アオリイカのエギングをされてきた方は、既にタックルをお持ちですから、それらを使いまわして試してみましょう!!

狙う魚ごとにタックルを買い求めますと、膨大な釣具の量となり、クローゼットはおろか、物置にも入らないほどの竿とリールの数となってしまいます。^^;

20センチ~25センチ以下のカサゴやメバルをメインに狙うのであれば、アジングロッドが面白いと思います。しかもやや硬めのほうが根から引っ張り出すのには向いています。

15~20センチ以下のカサゴやメバルを防波堤や埠頭の際(へチ)で狙うのであれば、メバリングロッドが面白いでしょう。

更に大型のロックフィッシュが狙えるとことではエギング用のタックル・シーバス用のタックルがそのまま転用できます。

どれもお持ちでない方はこちらを参考にして下さい。
★ロックフィッシュ★

決して高価である必要性もないのですが、あまりに安いタックルはお薦めできません。

また買いなおさねばならなくなりますから・・・。

リールにPEラインを巻くのは一考の余地ありです。岩礁地帯を攻めますから、ラインが絡みます。

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