ヘチ・落とし込み釣りで使うエサは、案外たくさんの種類があります。
これらは、ほんの一部で実際は、もっともっとあります。
釣り人によっても人それぞれですし、日本全国ではその土地土地で盛んに使われているエサがあります。
私が住んでいる地域では、タンクガニなど見たこともないですし、パイプを使っている釣り人、ヘラヘラを使っている釣り人にもお目に掛かったことがありませんし、どこの釣具屋さんを探しても、タンクガニやフクロイソメなども販売されていません。
と云って悲観することは全くなく、その土地土地で現地調達できるエサや、あるいは釣具屋さんで購入できるエサを使って十二分に楽しむことが出来ます。
ひも付きのカニ桶を使う方は最近ほとんどいません!
私も20年近くいろいろなカニ桶を使ってきましたが、ほとんど留め金が外れたり、底が抜けたり、バラバラになったりして使えなくなりました。
ひも付きのカニ桶は風情があると思って使ってはいましたが、持ち運びには邪魔になります。
なので、少し小さくても良いから腰ベルトに付けられるようなタイプがおすすめです。
ベテランのチヌ釣り師に人気があるモデルは、お値段が張りますが、くり抜きタイプの木製のモノ。
使い込むごとに、味わい深く、愛着がわくようなエサ箱です。
木製のくり抜きタイプのモノは、限定品だとかオリジナルのモノが多いので、価格もそれなりにします。
このように、くり抜きタイプのエサ箱は、落とし込みベルトに付けているだけでも風格がありますね!
市販のエサ箱のおすすめと落とし込みベルト
市販されているエサ箱の多くを使ってきましたが、中にはあるブランドで結構いい値段がした割に、さっぱり使えないような粗悪品も無きにしも非ずでした。
残念なことに、そのエサ箱はもちろん今でも販売されています。
その商品を名指しで言うワケのもいかないので、良い商品を2つ紹介します。
1 メイホウ(MEIHO) ベイトクーラー 204 グレー
ジャストサイズの大きさと、小型の蓄冷材が入れられるキャパは使い易いエサ箱の代表格です。
黒鯛工房 オリジナルエサバコ EB-1(M)
黒鯛工房 オリジナルエサバコ EB-1(M)は、もはや、ヘチ・落とし込み釣りのエサ箱の代名詞的存在となっているフラッグシップモデルです。
計算しつくされた機能は使い易く、蓄冷材を敷くこともできるスグレモノです。
ヘチ・落とし込み釣りのエサ箱を携帯するためのマストアイテムが落とし込みベルト
エサ箱を携帯するために必要なのが落とし込みベルトです。
エサ箱だけでなく、いろいろな小物を取りつけるためのヘチ・落とし込み釣り師のマストアイテムのひとつです。
落とし込みベルトもいくつかありますが、3つ紹介させていただきます。
1 プロマリン(PRO MARINE) 落とし込みベルトDX WPT005
2 黒鯛工房 落し込みベルト DX
黒鯛工房のベルトも人気がありますので、多くの方が腰に巻いています。
3 ライズファクトリー リーニア ライトロッドベルト タイプ2 CL-17N (ロッドベルト ロッドホルダー)
こちらのリーニアのベルトは、付属品が充実しているために、その都度欲しいグッズを追加できます。
ヘチ・落とし込み釣りファンだけでなく、ルアーマンにも教えてあげたい逸品です。
ハリに付けるエサをいかに鮮度よく保つかも、腕利き釣り師の必要事項です。
いくらタックルにお金をかけても、肝心のエサの鮮度が悪いと、釣れる魚も釣れません。
数も型もこだわるのであれば、もっと餌とエサ箱にこだわっても良いような気もします。
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