ブリームゲームと言うぐらいだから、ブリームを調べると意外なことにこんな魚だった。
(ウィキペディア⇒http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0)
ヨーロッパに棲んでいる淡水魚で、わが国のワタカに似ている。
ブリームを調べても、
・アメリカ海軍の潜水艦
・イギリスのクラッシックギタリストのジュリアン・ブリーム
・・・などと、まるで関係ないのばかり。
黒鯛はblack porgyが通称、sea breamで調べたら黒鯛の仲間が登場します。
クロダイ・キビレをターゲットとしたルアーフィッシングをブリームゲームと呼び始めたのは一体誰なんだろう?
いろいろと探っていくと、どうやら仕掛け人は釣具メーカーのシマノさんみたいだ。
シマノさんなら許しましょう!!
(個人的に好きなブランドですから・・・)
それにしても、アジング、メバリング、エギング、チニング・・・と、ソルトルアーの分野は
「魚の名称+ング」と言うのがお決まりとばかり思っていたら、少し違うようだ。
(エギングはちがうかな?)
しかも、シマノさんは既に「ブレニアス」というブレームゲーム専用のロッドやリールまで作っている。(笑)
⇒★ブレニアス★
ルアーまで作っています。
バルタン星人がスペシウム光線を浴びて真っ二つになったようなおかしなワームだけかと思ったら、こんなおかしな金属板のようなモノを同時につけるらしい。
「ネガカリノタテ」というネーミングがどうにも、「こち亀」に出てきそうな名前だし、小林製薬の商品名みたいです。
・トイレその後に
・のどぬーる
・チン!してふくだけ
・ブルーレットおくだけ
・しみとり~な
・ナイシトール
・熱さまシート
・ガスピタン
・・・というようなネーミングに通じるものを感じてしまう。
「根掛かりの盾」か、世代的にはゲーマーかも??(笑)
嶋田仁正さんの動画を見る限り、よく釣れています。
驚くのは、こちらの釣具のほうが驚きますけど。
⇒★驚きの釣具★
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