ライトマダイゲームは基本的にはアジング、メバリングの延長線上にあります。
アジングやメバリングをしていたら、思いがけなくマダイが釣れて、本格的に狙えないのか?ということが原点だったはずです。
多くのアングラーが試行錯誤し、それがいつしか確立された釣りのカテゴリーになると言うわけです。
ショアマダイは今はまだ発展途上段階です。
今回は初心者でも馴染み深いワームとジグヘッドでのマダイの釣り方をご紹介します。
まずは、近年激減したイカナゴですが、春先のマダイの特級のエサであることに変わりはありません。
今の時期であれば、イカナゴを意識したワームが良いと言うことです。
ワームはこのようなモノが良いようです。
マダイは赤系のワーム(オレンジ、ピンク、レッド)に反応を示すことが多いとされています。
このことはしっかり認識しておきましょう!!
ジグヘッドで実績があるのはこちらです。
0・9~2・5グラムがおススメです。
タックルは、普段使用されているアジングあるいはメバリング用のものでOK!です。
湾内のベイトが入っている場所や流れが複雑で地形変化のある場所、養殖イケス周り・・・などが狙い目。
マダイはかけあがり付近のボトムにいることが多く、表層や中層よりもボトム付近でのバイトが圧倒的に多いのです。
誘い方は潮流に乗せてのドリフト、リフト&フォール、トゥイッチなど。
バイトはメタルジグ同様即アワセです。
リールはドラッグ性能が良いモノを使いましょう。
アジングタックル、メバリングタックルで2~3キロのマダイを獲るためには、
ドラッグ性能が優れていないと獲れません。
また、地形や海面までの高さにもよりますが、タモは必携です。
こちらを参考にしてください。
キャロライナリグの場合はシンカーは遠投しやすく、沈みが早いタングステンがおススメです。
リーダーは6lbのフロロがおススメです。
ブラックバスを狙っていた方も、ジグヘッドとワームの組み合わせならば、すぐにでもマスターできます。
あとは、マダイがいるところをリサーチするだけです。
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