6月から11月ぐらいまでの沈み瀬がある防波堤やテトラ周りでは、勝負が早いメタルジグで果敢にアコウ(キジハタ)を狙いたい。
今更言うことでもないのですが、食べて美味しい高級魚だけに非常に釣り甲斐があります。
同じハタ科の魚でもクエ(アラ)と違って広範囲を徘徊するのがキジハタの特徴で、慣れると非常に狙いやすいターゲットでもあるのです。
特に夏休みによく釣れる小アジが湧いている時は、キジハタもヒラメなどと同様に狙いやすいターゲットとなります。
キジハタを狙うおすすめのメタルジグ
マッチザベイトでその時釣れるアジの大きさにもよりますが、こちらの20~40グラムのメタルジグがおすすめです。
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色々なブランドのいろいろなメタルジグを揃えるのも一つの手ではありますが、あえて一つのブランドの色違いを揃えるというのもある意味常套手段です。
キジハタを社ジグで狙う時のタックル
タックルですが、エギングタックルやシーバスタックルをお持ちでしたら、お手持ちのモノで基本的に構いません。
ですが、これから揃えたい方はロッドはこちらがおすすめです。
リールもそれほどこだわる必要もありませんが、あえてこれから揃えるのであれば、こちらがおすすめです。
再度申しますが、ロッドやリールは今使用して違和感がなければ、買い直したりする必要もないと思います。
キジハタは刺身や塩焼きもとても美味しい魚ですが、40センチぐらいまででしたら、お煮つけがおすすめです。
色々な部分のお肉が堪能できます。
刺身を取ったあとの「あらだき」も、抜群に美味しいですよ。
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